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MESSAGE
社長メッセージ
暮らしやすい街を
暮らしつづけられる街へ。
地域医療はそのためにある。
『「やっぱり家で」を叶えたい』、それが私たちの理念です。
かくの木は30年程前、新座市での地域活動を通して繋がった女性3人で設立しました。
この地域で子供を育ててきた母親でもある私たちが、
医療、福祉、介護の分野で未来の新座のためにできることはないか考えつづけてきました。
特に注力しているのが、地域の方々が住み慣れた街の自分の家で
一生暮らしつづけられる環境づくりです。
ビジネスチャンスを狙うより、まずは目の前の相手のことをひたむきに考え、
できることを増やしていきたい。
そのために、どの薬局よりも先に在宅医療を実施し、
介護保険制度ができる前から福祉用具の取り扱いを始めました。
また、今では当たり前になったおくすり手帳ですが、
朝霞地区が発祥の地、その考案と普及に取り組むことで
新座市の医療と介護の連携に大きな貢献をしています。
地域医療に積極的にかかわる薬局として日本の先駆けと自負しています。
新入社員の皆さんにいきなり高度な知識やスキルを求めることはありません。
入社後、少しずつ勉強していけることですから。
それよりも、地域の方々と触れ合い、関心を持ってほしい。
おのずと本当にすべきことが見えてくるはずです。
そして、自分ならどんなことができるか考え、ワクワクしてほしい。
あなたの自由な発想が、地域医療の質を高め、地域の健康を促進していくのです。
私たちは地域のために、そして、私たちを必要とする誰かのために
一生懸命になれる人を全力で応援します。
一緒に地域医療の未来をつくっていきましょう。
代表取締役 畑中典子
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