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05

INTERVIEW

「また来てね」のために、
在宅訪問を極めたい。

薬剤師 A.T

7年目

かくの木薬局新堀店

「また来てね」のために、
在宅訪問を極めたい。

薬剤師 A.T

7年目

かくの木薬局新堀店

患者さまのお宅に伺う在宅医療に関心があり、大学の卒業研究では在宅訪問を実践していました。現場を見ることで、薬局で待っているだけでなく、自ら患者さまのもとへ赴いて寄り添う薬剤師になりたいという気持ちが強くなったんです。そんなとき、大学の教授に勧めていただいたのが、かくの木でした。当時、他にも在宅訪問に取り組んでいる企業を見ていましたが、その中でも、かくの木を選んだのは理念とその実践度に惹かれたから。かくの木の「『やっぱり家で』を叶えたい」という理念は、実際の取り組みとしっかりリンクしていることが印象的でした。明確な想いが存在する企業のほうが成長できそうだと感じ、かくの木への入社を決意しました。現在は、希望していた通り、在宅訪問を強みとする新堀店で勤務しています。

理念を持って在宅訪問に取り組む

かくの木の姿勢に惹かれました。

手厚いサポートがあるから

若手も安心して成長できる。

初めは、自分の知識量やスキルで大丈夫なのか、職場の皆さんとうまくコミュニケーションがとれるのかなど不安ばかりでした。でも、現在の新堀店に配属される前、かくの木薬局本店で勤務した経験が大きな糧になったんです。総合病院の門前薬局ということもあって、様々な症例を学ぶことができました。外来でいらっしゃる患者さまとのコミュニケーションが、今、在宅訪問にも活かされています。これは、役割の異なる4つの薬局を持つかくの木だからできる学び方ですね。さらに、かくの木には若手でもどんどん業務の中心に立つ機会があるので、実践を通じて学びを深めていける環境があるんです。もちろん、ひとりで全てを任されるわけではなく、いつでも先輩に相談することができます。私は今、新堀店で先輩の手厚いサポートのもと、トライアンドエラーを繰り返しているところです。先輩と、自分が担当する患者さまの情報共有を密に行ったり、困ったときには都度助言をもらったりしながら、在宅の現場ならではの学びを吸収することに全力を注いでいます。

夢は頼りにされる薬剤師。

自分らしく理想を追いかけよう。

つい最近、患者さまから「あなたは優しい人ね。また来てください」という言葉をいただきました。私はまだ先輩たちのように豊富な知識はありません。それでも、患者さまの日常に触れ、心を開いてもらうことは出来る。そう考え、飼い猫について尋ねてみたり、雑貨の変化に気付いてみたり、些細な日常の話題でも積極的にお話をするようにしていました。その結果、「また来てください」という言葉をいただいたときは、健康面だけでなく心のフォローも出来たように感じて、とても嬉しかったですね。今後は、もっと自分を頼ってくださる患者さまを増やすことが私の夢です。かくの木には社員のやりたいことをバックアップしてくれる環境があります。入社後、少しずつ自分の得意分野を知り、目標を立て、夢を見つけることだって出来ます。まずは手を挙げて経験を積むことが大切です。これから入社する方々にも、目標や夢を見つけ、成長するチャンスを掴んでほしいと思います。

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