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INTERVIEW

結婚してママになっても、
成長し続けたかったから。

メディカルパートナー 原紫

5年目

木の実薬局

結婚してママになっても、
成長し続けたかったから。

メディカルパートナー 原紫

5年目

木の実薬局

前職は、サービス業の営業管理職として働いていました。ですが、親会社が変わったことでめざす働き方と乖離が生じてきてしまい転職を決意したんです。転職先に求めた条件は、少子化等の影響を受けず末永く社会からのニーズがあること、幅広い業務にチャレンジできること、子どもとの時間も大切にできること。そのすべてを満たしていたのが、かくの木でした。医療関係の仕事はまったくの未経験でしたが、HPを見て研修が充実していることを知り、思い切って飛び込んでみたんです。現在はメディカルパートナーとして、薬剤師が服薬指導をスムーズに進めるためのサポートを担当しています。外来患者様の対応からPCへの処方箋入力、OTC(一般医薬品)の発注や受取、季節に合わせた食品やサプリメントの陳列、POPの作成に至るまで、幅広い業務にチャレンジしています。業務の幅が広がるということは、自分自身のスキルや経験の幅が広がるということ。いくつになっても成長できる環境がある。かくの木の一番の魅力だと感じています。

まったくの未経験。

でもかくの木だから飛び込めた。

入社1年目の私の提案が、

たった2週間で採用されました。

かくの木は風通しが良く、変化にとても柔軟。それを特に実感したのが、新しい取り組みを提案したときでした。木の実薬局で業務に取り組む中で、もっと多くの子育て世代の方に来ていただきたいと思ったんです。というのも、木の実薬局は児童館のすぐそば。若いお母さんにお子様の健康について尋ねられ、同じくママの視点でアドバイスして喜ばれた経験もありました。そこで思いついたのが「パパ・ママ応援ショップ優待カード協賛店」への加入。パパ・ママ応援ショップ優待カードとは、埼玉県内の18歳未満のお子様がいる家庭に配布されるカードで、協賛店で提示すれば優待が受けられるんです。加入店側にも、埼玉県のHPに企業名が載るといったメリットがあります。薬局長に話してみるとすぐに賛成してくれて、企画書にまとめて本部に提案することになりました。実際に採用が決まったのは、それからたった2週間後。入社1年目の提案が真っすぐ本部に届くことにも感動しましたが、そのスピード感には本当に驚きましたね。

社内で一番頼りにされる

メディカルパートナーへ。

現在の目標は、高齢者や子どもの健康でお困りの保護者の方に安心してもらえるように、地域との関わりの場を提供していくこと。少子高齢化や共働き世帯の増加によって、高齢者が孤立化してしまったり、親が子どものそばにいられないことが当たり前になってきています。そうした方々をサポートできるように、かくの木薬局では様々なイベントを実施しているんです。ハーブを使った軟膏づくりイベントでは、高齢者からファミリーまで多くの方に楽しんでいただきました。若手もベテランも関係なく、企画段階から誰もが自由にアイデアを出してチャレンジできるのは、かくの木ならではの魅力だなあと思います。そうした社風を活かして、社内の業務効率化にも取り組んでいきたい。エクセルやパワーポイントをうまく使えば、PC入力の手間を大幅に減らすことができるはずです。かくの木で働いていると、やりたいことがどんどん生まれてくる。経験と知識をもっともっと増やし、将来は社内で一番頼られるメディカルパートナーになりたいと思っています。

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